テコンドーの試合テコンドーとは格闘技、スポーツの一種で、韓国の国技でオリンピックの公式種目にもなっている。「跆」{足偏に台}は、踏む・跳ぶ・蹴る等の足技、「拳」は突く、叩く、受ける等の手技、「道」は、礼に始まり礼に終わる精神を表している。
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多彩な足技と、下段への攻撃が厳しく制限されていることから、足でやるボクシングと形容される。
創始者は、崔泓熙(チェ・ホンヒ)。日本の「松涛館空手道」を参考にして作られたとされる格闘技で、1955年4月11日、テコンドーと命名した。1966年にITFが発足。
ラベル:テコンドー