ウィンドサーフィン(ボードセーリング)は1枚のセイルに風を受け、幅50〜90cm、長さ2.5〜3.5mほどのボードで水面を走行する。
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セイルは風速により子供用の1.0uから12uほどのものがある。
ヨットとサーフィンが融合したものと見ることができる。
帆船の分類では滑走艇(反対語;排水艇)であり、一定スピード(25Km/h程度)以上では水面上に浮き上がって(底面と水面の間に空気が入り込む=プレーニング)進行する。
風に対して走ることが可能な角度は、ヨットと同じく風上40度(クローズホールド)〜風下180度(ランニング)で、 この範囲を中級者でも簡単に30〜50km/hくらいで走ることが出来る(プレーニング)のが、このスポーツの最大の魅力である。
トッププロのスピードトライアルでは80km/hを越す速さが記録されている。
ラベル:ウィンドサーフィン