2007年07月21日

パラグライダー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

パラグライダーは、クラス3(FAI Sub-class O-3 剛性の一次構造を持たないもの)のハンググライダーに分類されており、装備重量は20kg程度で、人間一人の力で持ち運べる。
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パイロットは、ハーネスという装備に座り、操縦装置を持って滑空する。

パイロットは、まず風に正対して翼を地面に広げ、向い風で翼を真上に上げ、滑空状態にしてから離陸する。機体の滑空比(6:1から10:1程度)が斜面の傾斜より浅いため、数メートル程度の助走で離陸する。上昇気流を利用しながら飛行を楽しんで、(多くの場合は)山の麓に用意してある着陸場に着陸する。巡航速度は36km/h程度。20km/hから60 km/h程度(対気速度)の速度域で飛ぶことが出来る。着陸のときは、着陸場近くで高度処理をし、着陸点(ターゲット)へ、向かい風の下、フレアー操作とともに足から降りて着陸する。

飛行には気象条件が大きく影響し、雨のとき、風速6m/s以上の風が吹くとき、離陸場正面からの風が入らないとき、気流が大きく乱れているときなどは離陸しない様指導されている。

日本の航空法では航空機ではないため、国家資格は必要としないが、民間航空規約では航空機とされ、単独飛行に際しては、技術と知識が必要なため、スクールまたはクラブに入り、飛行技術と航空理論、法規及び気象学の教習を受ける必要がある。実際に管理されたフライトエリアに於いてフライトするのには、社団法人日本ハング・パラグライディング連盟(JHF)、もしくは茨城県知事認証NPO法人日本パラグライダー協会(JPA)による技能証(パイロット証)が必要である。なお、JPA公認スクールが管理するエリア以外では、JPA技能証でのフライトが断られる例も見受けられる。

また、JHF・JPAいずれにおいても技能証のほかにフライヤー登録(第三者賠償責任保険)が有効でなければフライトすることはできない。



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